BMW「21車種」(火災に至るおそれ) (2018/11/28 - 475 Clicks) | |
【該当車両】 BMW 118d BMW 218d ActiveTourer BMW 218d GranTourer BMW 320d BMW 320d グランツーリスモ BMW 523d BMW 523d ツーリング BMW X1 xDrive 18d BMW X3 xDrive 20d BMW X5 xDrive 35d MINI Cooper D MINI Cooper SD MINI Cooper D 5Door MINI Cooper SD 5Door MINI クーパー D クラブマン MINI クーパー SD クラブマン MINI クーパー D クロスオーバー 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 ディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置(EGR)モジュールにおいて、排気ガス冷却装置の耐久性が不十分であるため、冷却水が漏れるものがある。 そのため、排気ガスに含まれる煤が冷却水と混合して排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの内部に堆積し、高温になった堆積物がインテークマニホールドに流入し付着して、インテークマニホールドが溶損すると、エンジン出力が低下するとともに、エンジン警告灯が点灯し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。 【対策】 全車両、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの点検を行ない、不具合のあるものは対策品と交換する。なお、点検の結果、不具合のない車両についても、使用者に対して注意喚起するとともに、対策品の準備ができた段階で再度連絡し、対策品に交換する。 【連絡先】 BMWカスタマー・インタラクション・センター フリーダイヤル0120-954-018 | |
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