プジョー「208」(ハンドル操作ができなくなるおそれなど) (2018/10/12 - 435 Clicks) | |
【該当車両】 208 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 ①前輪のロワーアームボールジョイントナット及びステアリングラックボールジョイントナットにおいて、締め付け作業が不適切なため、締め付けトルクが不足しているものがある。そのため、走行振動等により当該ナットが緩み、最悪の場合、ナットが外れてハンドル操作ができなくなるおそれがある。 ②フロントドライブシャフトの取付けナットにおいて、カシメ作業指示が不適切なため、カシメが行われていないものがある。そのため、走行振動等により当該ナットが緩み、最悪の場合、異音が発生するおそれがある。 【対策】 ①全車両、当該ナットを規定のトルクで締め付ける。 ②全車両、当該カシメを点検し、カシメがない場合はナットを規定トルク で締め付け後、カシメ処理を行う。 【連絡先】 製作者名: オートモビル・プジョー 問い合せ先:0120-840-240 プジョーコール | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|