ヒュンダイ「グレンジャー、ソナタ」(火災に至るおそれ) (2018/7/9 - 419 Clicks) | |
【該当車両】 グレンジャー、ソナタ 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 ABSコントロールモジュールの防水対策が不適切なため、高圧洗浄等により当該モジュール内部に水が浸入することがある。そのため、当該モジュール内部に溜まった水により電気回路が短絡し、ABS警告灯が点灯してABS機能が損なわれ、最悪の場合、短絡により火災に至るおそれがある。 【対策】 全車両、以下の措置を実施する。 ①当該モジュールを点検し、損傷が認められる場合は、当該モジュール及びハーネスを新品に交換する。 ②当該モジュールの接合部に、シーリングを施す。 ③ジャンクションボックスに、ABSコントロールモジュール電源制御リレーキットを追加し、ジャンクションボックスカバーを対策品に交換する。 【連絡先】 ヒュンダイモータージャパン契約整備工場まで。 | |
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