マツダ「アクセラ」(再始動できなくなるおそれ) (2007/11/29 - 859 Clicks) | |
【該当車両】 アクセラ 【不具合の内容】 原動機制御用電気配線を保護するチューブの材質が不適切なため、当該電気配線が原動機のシリンダヘッドカバーとエアクリーナーに挟まれて配索された場合に、ヘッドカバーの含有成分と熱の影響で当該チューブの強度が低下するものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、当該チューブが摩滅し、最悪の場合、電気配線が損傷して短絡し、原動機が停止して再始動できなくなるおそれがあります。 【対策】 全車両、電気配線を点検し、当該チューブに損傷のないものは(1)の処置を行います。当該チューブにのみ損傷があるものは(1)及び(2)の処置を行います。当該チューブ及び電気配線に損傷があるものは(1)、(2)及び(3)の処置を行います。 (1)当該チューブにラバープロテクタを巻いて、バンドクリップでシリンダーヘッドに固定します。 (2)当該チューブを対策品と交換します。 (3)電気配線を補修します。 【連絡先】 マツダコールセンター 0120-386-919 平日 9:00~17:00 土・日・祝日 9:00~12:00 13:00~17:00 | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|