プジョー・シトロエン「2車種」(火災に至るおそれなど) (2018/6/11 - 391 Clicks) | |
【該当車両】 3008、C4ピカソ 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 1.バッテリープラスケーブルの取り回しが不適切なため、当該ケーブルがエンジンサポートと接触するものがある。そのため、エンジンの振動により当該ケーブルの被覆が損傷し、最悪の場合、短絡して火災に至るおそれがある。 2.燃料パイプとフロアアンダーカバーの間隙が少ないため、組付け誤差により燃料パイプがフロアアンダーカバーに接触するものがある。そのため、走行中のフロアアンダーカバーの振動により、燃料パイプが損傷し、最悪の場合、燃料パイプに穴があき燃料が漏れるおそれがある。 【対策】 1.全車両、バッテリープラスケーブルを正しい位置に変更し、保護カバーを取り付ける。また、バッテリープラスケーブルが損傷していた場合は、当該 ケーブルを良品に交換する。 2全車両、燃料パイプに保護材を取付ける。また、燃料パイプが損傷してい た場合は、当該パイプを良品に交換する。 【連絡先】 (製作者名: オートモビル・プジョー) (問い合せ先:0120-840-240 プジョーコール) (製作者名: オートモビル・シトロエン) (問い合せ先:0120-55-4160 シトロエンコール) | |
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