マツダ「キャロル」(警音器が意図せず吹鳴) (2018/6/8 - 593 Clicks) | |
【該当車両】 キャロル 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 ホーンスイッチの配線において配索設計が不適切なため、組付け作業によっては配線がステアリングコラムのブラケットに接触しているものがあります。そのため、走行振動等により配線の被覆が損傷してショートすることで、警音器が意図せず吹鳴し、最悪の場合、ヒューズが切れ、非常点滅表示灯不灯、方向指示器不灯、警音器不鳴になるおそれがあります。 【対策】 全車両、当該配線を点検し、 (1)被覆に損傷が無い場合は、配線とブラケットの隙間が適切となるように配索します。 (2)被覆に損傷がある場合は、補修用ハーネスに繋ぎ替えた上で同様に配索します。 【連絡先】 マツダコールセンター TEL:0120-386-919 受付時間:平日 9:00~17:00 土・日・祝日 9:00~12:00 13:00~17:00 ※携帯電話からもご利用になれます。 | |
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