マツダ「デミオ、CX-3、アクセラ」(エンジンが停止するおそれ) (2018/2/2 - 1509 Clicks) | |
【該当車両】 デミオ、CX-3、アクセラ 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 ディーゼルエンジンにおいて、低車速で加減速する走行を繰り返すと、燃焼時に発生する煤の量が増え、インジェクタ噴孔部に堆積し、燃料の噴霧状態が悪化することで、さらに煤の量が増え、排気側バルブガイド周辺に堆積することがあります。そのため、排気バルブが動きにくくなり、圧縮低下による加速不良や車体振動が発生するとともに、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがあります。 【対策】 使用者に当該不具合を周知し、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅した場合は、速やかに点検入庫するよう促します。また、点検入庫した場合には、エンジン制御コンピュータ等を点検し、排気バルブのバルブスプリング、インジェクタを無償で交換するとともに、エンジンおよびDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃します。 【連絡先】 マツダコールセンター TEL:0120-386-919 受付時間:平日 9:00~17:00 土・日・祝日 9:00~12:00 13:00~17:00 ※携帯電話からもご利用になれます。 | |
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