いすゞ「ガーラ」(DPRが損傷するおそれ) (2017/10/6 - 551 Clicks) | |
【該当車両】 ガーラ 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 大型バスにおいて、エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、加速時に一酸化炭素の排出量が保安基準の基準値を超える。さらに、黒煙排出量が増加することがあり、そのため、DPR(ディーゼル微粒子除去装置)にPM(粒子状物質)が詰まりエンジン警告灯が点灯し、DPRが損傷するおそれがある。 【対策】 全車両、エンジン制御コンピュータのプログラムを書き換えるとともに、DPR(ディーゼル微粒子除去装置)を点検し、損傷している場合は新品に交換する。 【連絡先】 いすゞ自動車株式会社 お客様相談センター 電話番号 0120-119113(全国共通フリーダイアル) 受付時間 月~金(除く祝祭日及びいすゞ指定の休日) 9:00~12:00、13:00~17:00 いすず | |
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