フォード「エクスプローラー」(火災に至るおそれ) (2007/10/4 - 818 Clicks) | |
【該当車両】 エクスプローラー 【理由】 ブレーキのマスターシリンダーに取付けられている定速走行装置解除スイッチにおいて、当該解除スイッチ内部のシール構造が不適切なため、ブレーキ液が漏れて内部の電気端子にかかり、接点が腐食することがある。 そのため、スイッチ内部の抵抗値が高くなり、スイッチが加熱されて溶解し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。 【対策】 全車両、定速走行装置解除スイッチ及び配線を対策品に交換する。 【連絡先】 問い合わせ先: お客様相談室 0120-125175 備考)本届出は、平成18年10月26日付け、外?1346にて届出したものですが、リコール対象車の台数を追加し、新たに届出するものです。 | |
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