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リコール・自主回収情報 
自動車・バイク・自転車
BMW「44車種」(インフレータ容器が破損するおそれ)    (2016/9/12 - 565 Clicks)
【該当車両】
BMW 116i
BMW 118i
BMW 120i
BMW 120i クーペ
BMW 120i カブリオレ
BMW 130i
BMW 135i クーペ
BMW 320i
BMW 320i ツーリング
BMW 320i クーペ
BMW 323i
BMW 325i
BMW 325xi
BMW 325i ツーリング
BMW 325i クーペ
BMW 330i
BMW 330xi
BMW 335i
BMW 335 ツーリング
BMW 335i クーペ
BMW 335 カブリオレ
BMW X1 sDrive 18i
BMW X1 sDrive 20i
BMW X1 xDrive 20i
BMW X1 xDrive 28i
BMW X1 xDrive 25i
BMW X3 2.5
BMW X3 2.5si
BMW X3 3.0
BMW X3 3.0si
BMW X5 3.0si
BMW X5 xDrive 35i
BMW X5 xDrive 35d
BMW X5 4.8i
BMW X5 xDrive 50i
BMW X6 xDrive 35i
BMW X6 xDrive 50i
BMW ActiveHybrid X6
BMW X5M
BMW X6M
BMW M3 セダン
BMW M3 クーペ
BMW M6 カブリオレ
BMW M6 クーペ
対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください

【理由】
運転席用または助手席用のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、 ガス発生剤の吸湿防止が不適切であった場合、高い湿度の環境下で大きな温度変化を繰り返すと、ガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

【対策】
車両により搭載しているエアバッグのインフレータの種類が異なるため、仕様に応じて以下の改善措置を行う。
1運転席用エアバッグユニットを対策品と交換する。
2運転席用と助手席用のエアバッグユニットを対策品と交換する。
なお、対策品の準備に時間を要することから、まずは全ての使用者に対しダイレクトメールにより連絡し、対策品が準備できた段階で再度連絡し、交換作業を行う。

【連絡先】
BMWカスタマー・インタラクション・センター フリーダイヤル0120-269-437
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