ヤマハ「アクシストリート」(再始動できなくなるおそれ) (2016/9/7 - 698 Clicks) | |
【対象車種】 アクシストリート XC125E 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 電気配線の配索設計が不適切なため、走行中後輪が深く沈み込んだ際に、電気配線の接続カプラがスタータモータとシートボックスの間に挟まることがある。そのため、電気配線の接続カプラが破損しカプラ内の端子が接触不良となり、最悪の場合、エンジンが停止して、再始動できなくなるおそれがある。 【対策】 全車両、接続カプラを確認し、破損が認められない場合は、接続カプラが挟まらないように電気配線の配索を変更し、結束バンドで固定する。 接続カプラに破損が認められた場合は、接続カプラを新品と交換して、接続カプラが挟まらないように電気配線の配索を変更し、結束バンドで固定する。 【連絡先】 ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口 受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00 月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く) フリーダイヤル 0120-133-120 | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|