日野「プロフィア」(エンジンが停止するおそれ) (2016/5/27 - 667 Clicks) | |
【該当車両】 プロフィア 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 大型トラックのE13C型エンジンにおいて、エンジン制御プログラムと吸気バルブ用ロッカアームの形状が不適切なため、吸気バルブにカーボンデポジットが付着しバルブガイドが摩耗するものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、バルブとシリンダライナが干渉することで異音や振動が発生し、最悪の場合、バルブが折損して、エンジンが停止するおそれがあります。 【対策】 全車両、エンジン制御プログラムを書き換えるとともに、吸気バルブのガイドを点検し、ロッカアームを対策品に交換します。なお、バルブガイドに摩耗が生じていた場合は、シリンダヘッド一式を新品に交換します。 また、プログラム書き換えにより、再生時のメータ内表示等が一部変更になるので、その旨をお客様へお知らせします。 【連絡先】 お問い合わせ先: 日野自動車株式会社 お客様相談窓口 フリーダイヤル 0120-10-6558 オープン時間:月曜~金曜(除く祝祭日)9:00~12:00、 13:00~17:00 | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|