BMW「X5」(ブレーキ液警告灯が点灯しないおそれ) (2007/9/5 - 1171 Clicks) | |
【該当車両】 X5 3.0si X5 4.8i 【理由】 ブレーキ液のリザーバータンクキャップに取り付けられたブレーキ液量の低下を検出するスイッチの材質および加工精度が不適切なため、ブレーキ液温度の上昇によりスイッチが作動不良を起こすことがある。そのため、ブレーキ液が減少しても警告灯の点灯が遅れるまたは全く点灯しないおそれがある。 【対策】 全車両、ブレーキ倍力装置に記載されている製造番号を確認し、対象となる場合はブレーキ液量検出スイッチ一体型リザーバータンクキャップを良品と交換する。 【連絡先】 BMW正規ディーラーまたはBMWカスタマー・サポート フリーダイヤル 0120-55-3578 | |
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