BMW「5車種」(走行不能となるおそれ) (2016/4/21 - 602 Clicks) | |
【該当車両】 BMW R1200GS BMW R1200GS-A BMW R1200RT BMW R1200R BMW R1200RS 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 クラッチスレーブシリンダーにおいて、クラッチパイプとの接合部の加工が不適切なため、接合部の表面が粗いものがある。そのため、クラッチパイプを接合すると、当該パイプの先端に取り付けられているOリングが損傷してシール性が損なわれ、接合部よりクラッチオイルが漏れ、最悪の場合、クラッチが作動しなくなり、走行不能となるおそれがある。 【対策】 全車両、クラッチスレーブシリンダーおよびクラッチパイプのOリングを良品と交換する。 【連絡先】 BMWカスタマー・インタラクション・センター フリーダイヤル0120-269-437 | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|