三菱重工「モータグレーダ」(走行不能に至るおそれ) (2006/10/19 - 1106 Clicks) | |
【該当車両】 モータグレーダ 【理由】 1・変速装置において、トランスファ部へのオイル供給量が不十分なため、潤滑不良を起こす場合がある。そのため、そのまま使用を続けると、トランスファ内部のギヤ及びベアリングが焼き付き、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。 2・変速装置において、油圧回路のオイルクーラ用リリーフバルブの形状が不適切なため、リリーフバルブが作動不良を起こしトランスファ部へのオイル供給量が不十分となり、潤滑不良を起こす場合がある。そのため、そのまま使用を続けると、トランスファ内部のギヤ及びベアリングが焼き付き、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。 【対策】 全車両、強制潤滑装置一式を追加及び、リリーフバルブを対策品に交換する。 【連絡先】 ダイレクトメール又は直接訪問等で通知する。 | |
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