日産ディーゼル「大型バス」(変速操作ができなくなるおそれ) (2007/8/6 - 833 Clicks) | |
【該当車両】 大型バス 【理由】 クラッチ液を蓄えるリザーバタンクの配管の構造が不適切なため、クラッチ液交換の際、当該配管内に空気が残留するものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、クラッチ液の圧力配管内に空気が混入し、クラッチの切れ不良となり、最悪の場合、変速操作ができなくなるおそれがあります。 【対策】 全車両、クラッチ液のリザーバタンクの配管を対策品と交換します。 【連絡先】 日産ディーゼル工業株式会社 お客様相談室 〒362-8523 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 フリーダイヤル 0120-67-2301 オープン時間 月曜日~金曜日 9:00~12:00、13:00~17:00 但し、会社休業日を除きます。 | |
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