マツダ「キャロル、AZ-ワゴン、ラピュタ」(火災に至るおそれ) (2015/4/23 - 615 Clicks) | |
【該当車両】 キャロル、AZ-ワゴン、ラピュタ 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 イグニッションスイッチにおいて、接点部に使用するグリスが不適切なため、可動接点が固定接点から離れる際のアーク放電の熱によりグリスが炭化することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、グリスの絶縁性の低下と可動接点の摩耗による金属粉の堆積により接点間が導通し、発熱することでグリスが発煙し、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。 【対策】 全車両、イグニッションスイッチを対策品に交換します。なお、改善措置用部品の準備に時間を要することから、使用者に不具合の内容を通知して注意喚起を行い、準備が整い次第、再度入庫の通知を致します。 【連絡先】 マツダ(株)コールセンター TEL:0120-386-919 受付時間:平日 9:00~17:00 土・日・祝日 9:00~12:00 13:00~17:00 ※携帯電話からもご利用になれます。 | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|