ホンダ「オデッセイ、ストリームなど 7車種」(変速段が固定されるおそれ) (2007/7/6 - 2412 Clicks) | |
【該当車両】 オデッセイ ストリーム アコード トルネオ アコード アヴァンシア プレリュード いすゞ アスカ 【理由】 オートマチックトランスミッションのデファレンシャルギヤユニットを保持するテーパーベアリングの加工が不適切なため、使用過程において当該ベアリングが摩耗し、ガタが発生するものがある。 そのため、そのまま使用を続けると、オイルシール部からミッションオイルが漏れ、オイルが減少してクラッチが滑り、最悪の場合、フェールセーフ機能が働いてミッション警告灯(Dランプ)が点滅し、走行中の変速段が固定されるおそれがある。 【対策】 対象となるユーザーにダイレクトメールで通知し、「変速時にエンジン回転が吹き上がる」「Dランプが点滅する」症状が発生した車両は、オートマチックトランスミッションを点検し、該当するものはミッションを良品と交換する。 なお、オートマチックトランスミッションの供給が間に合わない車両は、当面の暫定措置としてミッションオイル及び、オイルシールを新品と交換し、後日オートマチックトランスミッションを良品と交換する。 【連絡先】 お問い合わせ先: お客様相談センター フリーダイヤル 4輪製品 0120-112010 《受付時間》 AM 9:00~12:00/PM 1:00~5:00 | |
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