コマツ「モーターグレーダー」(かじ取操作ができなくなるおそれ) (2007/6/30 - 1094 Clicks) | |
【該当車両】 小松 G6553 GD655-3 コマツ SC-GD013 GD655-3 コマツ SC-GD13A GD655-3 コマツ SD-GD020 GD755-3 コマツ SD-GD020A GH320-3 【理由】 かじ取シリンダの組立行程において、指示が不適切なため、油圧ホースが捩れた状態で組み立てられたものがある。そのため、タイヤを傾けた状態(リーニング状態)でかじを大きく切ると、油圧ホースがリーニングロッドと干渉するものがあり、そのまま使用を続けると、当該油圧ホースが損傷し、最悪の場合、ホースに穴が開き作動油が漏れ、かじ取操作ができなくなるおそれがある。 【対策】 全車両、かじ取シリンダの油圧ホースを対策品に交換するとともに、一部車両について、油圧ホースの組み立て方を変更する。 【連絡先】 コマツ コーポレートコミュニケーション部 TEL: 03(5561)2616 | |
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