三菱自動車「パジェロ」(走行不能となるおそれ) (2007/6/27 - 1104 Clicks) | |
【該当車両】 パジェロ 【理由】 自動変速機のシフトコントロールレバーにトランスミッションコントロールケーブルを締結するボルトの加工工程が不適切なため、ボルトの強度が不足しているものがあります。そのため、締付け時に当該ボルトに亀裂が発生し、そのまま使用を続けると、ケーブルの取付位置がずれてシフトの表示位置とシフトレバーの位置が異なり、最悪の場合、ボルトが折損し、ケーブルが外れて変速できなくなり、走行不能となるおそれがあります。 【対策】 全車両、良品のボルトが取付けられているシフトコントロールレバーに交換します。 【連絡先】 お客様相談センター フリーダイヤル 0120-324-860 受付時間 9:00~17:00 (土・日 9:00~12:00 13:00~17:00) | |
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