ヤマハ「BX50S」(後輪ブレーキが利かなくなるおそれ) (2014/3/11 - 616 Clicks) | |
【該当車種】 BX50S 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 パーキングスタンド(後輪を接地させたまま車体を保持するためのスタンド)を上げ下ろしするための構造において、設計が不適切なため、後輪のブレーキレバーを強い力で最大引き量またはその近くまで握らないとパーキングスタンドが下ろせない。そのため、パーキングスタンドを使用するたびに、後輪のブレーキケーブルが過度に引っ張られ、使用過程において、当該ケーブルが切損し、後輪ブレーキが利かなくなるおそれがある。 【対策】 全車両、パーキングスタンドが下ろせる後輪のブレーキレバーの引き量を少なくするため、ジョイントを対策品と交換するとともに、サークリップを新品と交換する。また、後輪ブレーキレバー、後輪ブレーキケーブル(レバー側)を新品と交換する。 【連絡先】 ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口 受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00 月~金曜日(祝日、所定の休日等を除く) フリーダイヤル 0120-133-120 | |
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