ホンダ「フィット、オデッセイなど 12車種」(EGRバルブの作動が停止するおそれ) (2007/6/8 - 2399 Clicks) | |
【該当車両】 フィット、フィット アリア、オデッセイ、ストリーム、シビック、シビックフェリオ、シビックハイブリッド、モビリオ、モビリオスパイク、アヴァンシア、インサイト、ラグレイト 【理由】 排気ガス再循環(EGR)バルブに組付けた防塵、防水用オーリングの材質が不適切なため、当該バルブのセンサー接点表面にシリコン酸化物が堆積し、センサーの検出信号が乱れるものがある。 そのため、EGRバルブのリフト指示値を超えた排気ガスが再循環され、低速走行時に僅かな車体振動が発生し、最悪の場合、エンジン警告灯が点灯してフェールセーフ機能が働き、EGRバルブの作動が停止するおそれがある。 【対策】 EGRバルブの刻印を点検し、該当するものは対策品と交換する。 【連絡先】 お問い合わせ先: お客様相談センター フリーダイヤル 4輪製品 0120-112010 《受付時間》 AM 9:00~12:00/PM 1:00~5:00 | |
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