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リコール・自主回収情報 
医薬品
富士フイルム「富士ドライケムスライド」(性能を満足しなくなる懸念)    (2007/6/1 - 991 Clicks)
【該当医薬品】
(1) 富士ドライケムスライド DBIL-PII
 ロット番号  出荷数量    出荷期間
 203303    50枚入 41箱  平成19年5月9日
 252110    50枚入 21箱  平成19年5月9日
(2) 富士ドライケムスライド Mg-PIII
 ロット番号  出荷数量    出荷期間
 251304    50枚入 68箱  平成19年5月16日

【回収理由】
試薬スライドの個別アルミ包装の防湿性に関する社内試験の結果、防湿性が不十分なものがごくわずかながら混在している可能性があることがわかりました。防湿性が不十分な場合においては、現時点において測定値に問題はありませんが、有効期間内の性能を満足しなくなる懸念があるため自主回収いたします。

【危惧される具体的な健康被害】
富士ドライケムスライド DBIL-PIIは血中直接ビリルビン濃度を測定する試薬で肝、胆道疾患の指標として利用されます。富士ドライケムスライド Mg-PIIIは血中マグネシウム濃度を測定する試薬で腎機能障害、内分泌疾患の指標として利用されます。測定値に影響が出た場合においても、臨床診断は臨床症状や他の臨床検査結果等を含めた総合的な所見により判断されるため、重篤な健康被害を生じる可能性はないと考えております。
現在までに、当該製品による健康被害の報告はありません。
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