リコールとは何でしょうか?

(消費者)
「最近よく、リコールという言葉を耳にするのですが、どういうことを意味する言葉なのですか?」
(回答者)
「リコールという言葉は、製品の設計ミスや使用されている部品の欠陥、製品の組み立て方法の間違えなどを原因として発生した、不具合のある製品の回収を意味します。」
(消費者)
「不具合って、具体的には、どのような症状が出るのですか?」
(回答者)
「家電製品が急に動かなくなったり、思わずやけどしそうなほど熱くなったり、煙が出たりする等の症状がでます。この場合、製品部品の欠陥や製造工程の不備を原因とした、不具合の可能性があります。また、小さなお子様用のオモチャや、お年寄りが使用する介護用品などは、使用する人の判断力や体力が成人に比べると低いことを考慮して、誤った使い方や事故を防止するように設計しなくてはならないのですが、それでも、事故に発展しそうな危険があった場合、設計の不備の可能性を考えてみる必要があります。」

何のためにリコールを実施されるか

(消費者)
「発煙とか怪我とか、なんだかちょっと怖いですね。」
(回答者)
「経済産業省の統計では、製品使用時における、火災や重傷などの大きな事故が年間1,000件以上も発生していて、そのうちの約半数が製品の不具合を原因とするとされています。」(※)
(消費者)
「そういった事故を防止するためにリコールは実施されるのですね?」
(回答者)
「そうです。リコールは、不具合のある製品を製造したメーカーが、輸入品の場合は、その製品を輸入した会社が、それぞれの製品を扱う法律に基づいて実施します。ただ、全てのリコール製品に事故を起こす可能性があるわけではありません。リコールを実施する理由や不具合によって起きる可能性のある症状などの詳細については、それぞれのメーカーの発表が行っておりますので、そちらをご覧になってください。」

リコールの発表のされ方

(消費者)
「発表って、一体どこで確認すればいいのですか?」
(回答者
「メーカーは、リコールを実施するにあたって、多くの人たちに知ってもらうため、様々な方法でリコールのお知らせ(「告知」)を行います。例えば、新聞の社会面でリコールの告知をご覧になったことがあるかと思います。最近では、製品購入者の履歴をもとにして、ダイレクト・メールを発送する場合もあります。また、ホームページを開設しているメーカーでは、そちらでもリコールの詳細が掲載をします。この場合は、トップページに『重要なお知らせ』と明記して、気付きやすいように工夫がなされています。」
(消費者)
「なるほど、いろいろな方法で発表されているのですね。それでも、そういった発表を気付かない人もいるのではないですか?」
(回答者)
「そのとおりです。メーカーは、いち早く製品を回収し、事故を防止するために様々な告知を行っているのですが、それらが気づかれないで、不具合のある製品がそのまま使用されていることがあります。そして、残念なことに、その未回収の製品による事故が毎年報告されています。こういった製品は、みなさんの身の回りにあるかもしれません。もし、製品を使用中に「なにかおかしいな?」「どこか変だな?」と感じられた時には、その製品がリコールの対象製品になっている可能性があります。ぜひ、メーカーの発表を調べてみてください。」

「リコールドットジェイピー」の役割

(消費者)
「でも、1件1件調べていくのは、大変ですよね。」
(回答者)
「その場合は、本サイト「リコールドットjp」をご活用ください。「リコールドットjp」では、さまざまな場所で公表されたリコールのお知らせを集めて掲載しています。過去の情報の検索もできます。検索は、利用シーンや製品カテゴリー別でも行えますので、不具合のある製品による事故から身を守るための、身の回りの製品の総点検などにぜひお役立てください。」(※※)
経済産業省 商務流通G 製品安全課「平成21年度重大製品事故報告・公表制度の施行状況について」に掲載の件数より。重大製品事故の報告件数については、本サイトを運営するヤマトマルチメンテナンスソリューションズ㈱のホームページ内でご確認頂けます。 ⇒ こちら から。
※※ 「リコールドットjp」は、公表されている全てのリコール情報を掲載するものではありません。リコール情報につきましては、メーカーや国・自治体の各種発表もご参照ください。リコール品を発見した場合は、掲載されているメーカーの連絡先にお電話をお願い致します。また、リコールの対象製品に限らず、製品の使用中に事故に会われた場合は、メーカーや最寄りの消費生活センターにすみやかにご連絡お願い致します。

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