リコー「ファクシミリ」(誤った宛先へファクス送信してしまう) (2012/7/5 - 913 Clicks) | |
【該当商品】 ・製品名:RIFAX ML4700、RIFAX ML4700 IP-LINK ・発売時期:2007年10月4日 ・対象製造機番: RIFAX ML4700 : 47TY-000001~009578 RIFAX ML4700 IP-LINK : 47TZ-000001~001863 【不具合の内容】 以下の3つの条件が重なった時に、不具合が発生します。 (1)番号の押し間違いを抑止する「相手先繰り返し入力」機能が「使用する」に設定 (2)同一宛先への複数回の通信を1回で送信する「列信」機能が「する」に設定 (3)相手先繰り返し入力で操作した送信待機の文書がある場合 *工場出荷時は(1)と(2)の機能は共に「しない」に設定されています。 上記条件において、送信待機文書と異なるファクス番号に送信した場合、誤って待機文書が一緒に送信されてしまいます。 【対策】 無償にて改良措置を実施。 担当セールスまたはカスタマーエンジニアからの連絡を待つか、担当セールスまたはカスタマーエンジニアが不明の場合には下記まで連絡 【連絡先】 株式会社リコー お客様相談センター ・電話番号:0120-369-653(フリーダイヤル) ・受付時間:平日(月~金) 9時~12時、13時~17時(祝祭日、当社休業日を除く) 問い合わせフォーム https://www1.cws.ricoh.co.jp/sss/Inq/inqInfo?name=20120704 | |
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