JA遠州中央「パセリ」(基準値を上回る残留農薬が検出) (2007/4/9 - 1238 Clicks) | |
【該当商品】 JA遠州中央から出荷されたパセリ 【告知内容】 JA遠州中央から出荷された、パセリに基準値を上回る残留農薬が検出されたことにつきまして、ご利用者皆様方に多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことに対しまして誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。 経過につきましては、平成19年3月19日(月)に名古屋青果(株)に出荷いたしましたパセリを名古屋市が収去検査したところ、残留基準値を超えるダイアジノンが検出され、4月8日、県西部保健所より「食品衛生法に規定する残留基準に違反する」との報告がありました。 当JAは、JA中央会・経済連と協力し、関係行政の指導を受けながら原因究明と各市場に事実関係を説明し、全量回収を行うとともに安全性が確認されるまで出荷停止を行います。 〔自主対応の内容〕 食の安全・安心確保対策本部緊急対策班の設置 事故品回収措置 全生産者残留農薬分析実施 出荷停止と原因究明 今後、生産指導の徹底を図り更なる安全安心への取り組みを強化し、再発防止に努めてまいりますので、今後ともなお一層ご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 | |
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