掲載情報とヤマトグループ関連サービスとの関係について
●戻る
リコール・自主回収情報 
日本ケミファ「ケミファ」(識別コードが異なる)    (2016/7/27 - 282 Clicks)
【一般名及び販売名】
一般的名称:
販売名  : ピオグリタゾン錠15mg「ケミファ」

【対象ロット、数量及び出荷時期】
対象ロット 包装形態       出荷数量(箱) 出荷判定日
0026  PTP 140錠包装    213  2016年4月12日
0026  PTP 500錠包装    177  2016年4月12日
0036  PTP 100錠包装   1079  2016年4月12日
0036  PTP 500錠包装     22  2016年4月12日
0046  PTP 100錠包装   1204  2016年4月12日

【理由】
今般、「ピオグリタゾン錠15mg「ケミファ」のPTPシートに識別コード(刻印)の異なる錠剤1錠が封入されて
いる」との連絡を医療機関から受けました。当該ロット(0026)の在庫品を調査したところ、複数のPTP
シートから、識別コードの異なる錠剤を確認致しました。この錠剤は、同一製造所で製造された、製造販売業者
の異なるピオグリタゾン錠15mgであることが判明しました。
両剤は、製剤処方(成分・含量)が同一ではありますが、識別コード(刻印)が異なる製剤であるため、品質管
理上の逸脱であることから、当該ロットを含むキャンペーン生産品3ロットについて、自主回収することとしま
した。

【危惧される具体的な健康被害】
前述の通り、両剤の差異は識別コード(刻印)の違いのみであり、製剤処方(成分・含量)は同一であることか
ら、本件に起因する重篤な健康被害発生の可能性はないものと考えております。

▲ ページトップに戻る

ヘッダ

バナーバナー

バナーバナー

QR

携帯電話でアクセスする際はこちらの二次元バーコードを読み取ってアクセスしてください。

QR

QR

リコールドットジェイピーについての感想・ご要望はこちら

クロネコヤマトのリコールドットjpは、リコール情報・自主回収情報を日々更新・提供しております。