NTT西日本「シルバーホン」(電話機操作および電話の発着信ができなくなる) (2013/10/3 - 938 Clicks) | |
【対象機種】 「シルバーホン・ふれあいSII」「シルバーホン・ひびきSIII」「ハウディ優V」 【不具合内容】 保存された留守番電話メッセージが、最大録音件数の50件に満たず、かつ最大録音時間の8分30秒に満たないにも関わらず、ソフトウェアの不具合により、録音メモリの空き容量がなくなってしまう場合があり、その際に以下の事象が発生します。 (1)留守番電話をセットした状態で着信し留守録動作が行われると、発信側の切断後にスピーカーから話中音(ツーツーという音)が流れ続け、電話機の操作および発着信ができなくなる。 (2)留守番電話を解除し応答メッセージを録音後、留守番電話をセットすると、電話機操作および発着信ができなくなる。 【対策】 本事象を解消するファームウェアの提供を10月中旬に予定。改修ファームウェアの準備が整い次第、対象のお客さまにダイレクトメール等にてご案内し、訪問の上、改修ファームウェアへの書き換えを実施。 【連絡先】 「NTT西日本 福祉電話機お客さまお問い合わせセンター」 TEL:0120-500-641(通話料無料) 受付時間:午前9時~午後6時(土日祝祭日含む、年末年始は休み) | |
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