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ふそうエアロミディの緩衝装置(リアリーフスプリング)のリコールについて

ふそうエアロミディの緩衝装置(リアリーフスプリング)について、平成19年3月22日に下記のリコールを国土交通省に届け出ました。ご愛用車の措置について、販売会社から早急にご連絡・ご相談をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
ユーザの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。

リコール届出番号 1846 リコール開始日 平成19年3月23日
不具合の部位(部品名) 緩衝装置(リアリーフスプリング)
基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
リアリーフスプリングセンターボルトの頭部高さが不適切なため、センターボルト頭部がリアアクスルと干渉し、スプリングとアクスルの間に隙間が発生するものがある。そのため、スプリングのセンターボルト付近に荷重が集中し、そのままの状態で使用を続けるとスプリングが折損して、走行安定性を損なうおそれがある。
改善措置の内容 全車両、リアリーフスプリング一式を対策品と交換する。

届出一覧 | 改善箇所説明図 | 主要諸元

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車の台数
備考
三菱 KK-MK23HF ふそう
エアロミディ
MK23HF-20008〜MK23HF-20011
平成11年11月11日〜平成11年11月11日
4
KK-MK23HH MK23HH-20001〜MK23HH-21042
平成11年8月1日〜平成16年2月16日
170

(計2型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成11年8月1日〜平成16年2月16日
 (合計台数)
174台


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