リコール開始日 | 平成18年11月18日 | |||||
届出者の氏名又は名称 | 日産トレーデイング株式会社 取締役社長 : 兒玉 了三 製作国 : フランス 製作者名 : ルノー 問い合わせ先 : ルノー・ジャポン サービス部 |
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不具合の部位(部品名) | 緩衝装置 (フロントコイルスプリング) | |||||
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | フロントコイルスプリング表面の防錆処置が不適切なため、悪路や融雪剤等が散布された路面の走行を繰り返すと、当該スプリングの表面に錆が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、錆が進行して当該スプリングが折損し、最悪の場合、走行不能になるおそれがある。 | |||||
改善措置の内容 | 全車両、フロントコイルスプリングを対策品に交換する。 | |||||
不具合件数 | 4件 | |||||
事故の有無 | 無し | |||||
発見の動機 | 市場からの情報によるまた、国土交通省からの指示による。 | |||||
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置 | 使用者:ダイレクトメールにて通知する。 | |||||
自動車分解整備事業者:日整連発行の機関紙に掲載する。 | ||||||
改善実施済車には、後面ガラス左下隅に外NO.1354のステッカーを貼付する。 | ||||||
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | 対象車台数 | 備考 | |
ルノー | E-C063G | トウインゴ | VF1C0645P13023064~VF1C0645P16117331 平成7年2月23日~平成9年3月18日 VF1C0645513023082~VF1C0645516183414 平成7年4月6日~平成9年3月19日 |
2257台 858台 |
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E-06D7F GF-06D7F |
VF1C0660G16011177~VF1C0660G18200408 平成9年2月12日~平成10年6月15日 VF1C066MG10603559~VF1C066MG22086779 平成10年3月30日~平成13年1月17日 VF1C066MGY0600091~VF1C066MGY0603494 平成12年4月18日~平成13年1月17日 VF1C06TAJ10603762~VF1C06TAJ10603766 平成13年1月29日 |
625台 690台 157台 5台 |
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(計3型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成7年2月23日~平成13年1月29日 | (計4592台) | ||
リコール届出日:平成18年11月17日
リコール届出番号:外 -1354