ミニキャブトラックの燃料タンクについて


リコール届出番号 4812 リコール届出日 令和2年10月8日 リコール開始日 令和2年10月9日

基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
燃料タンクにおいて、車体への取付部位の強度が不足しているため、 走行中の振動により当該取付部位付近に亀裂が発生するものがあります。 そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し燃料がにじみ出ることがあり、最悪の場合、滴下するおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、燃料タンクを対策品に交換します。


型式 車種名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車
の台数


EBD-DS16T ミニキャブ
トラック
DS16T-100002 ~ DS16T-103445
平成26年2月3日 ~ 平成26年7月28日
3,444  
  (計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成26年2月3日 ~ 平成26年7月28日
(計 3,444台)  
※ 国土交通省への届出は、製造元であるスズキ株式会社より行いました。
1.  お客様のお車が対象となるかどうかにつきましては、 当サイトのリコール等対象車両検索 でご確認ください。
2.  対象車両の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。
3.  リコール対象車の車台番号の範囲には、 対象とならない車両も含まれている場合があります。