2020年10月8日
リコール届出番号 4812
スズキ株式会社は、キャリイについて、下記のリコールを国土交通省に届け出いたしました。ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お知らせのダイレクトメール、またはスズキ販売店等からご案内させていただきますので、お早めに最寄りのスズキ販売店へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
リコール開始日 | 令和2年10月9日 |
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不具合の内容 | 燃料タンクにおいて、車体への取付部位の強度が不足しているため、走行中の振動により当該取付部位付近に亀裂が発生するものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し燃料がにじみ出ることがあり、最悪の場合、滴下するおそれがあります。 |
改善の内容 | 全車両、燃料タンクを対策品に交換します。 |
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲 及び製作期間 |
リコール対象車の台数 | 備考 |
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スズキ | EBD-DA16T | 「キャリイ」 | DA16T-100105~DA16T-169667 平成25年9月4日~平成26年8月19日 |
68,961 | |
合計 | 計68,961台 |
燃料タンクにおいて、車体への取付部位の強度が不足しているため、走行中の振動により当該取付部位付近に亀裂が発生するものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し燃料がにじみ出ることがあり、最悪の場合、滴下するおそれがあります。
全車両、燃料タンクを対策品に交換します。
対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。