BMW「6車種」(ブレーキペダルを放してもブレーキが作動し続けるおそれ) (2020/12/11 - 407 Clicks) | |
【該当車両】 BMW 116i BMW 118i BMW 120i BMW M135i BMW M235i BMW 220i 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 ブレーキマスターシリンダーのリザーバータンク上部に設置されているカウルカバーにおいて、排水設計が不適切なため、雨水がブレーキフルード内に浸入することがある。そのため、雨水と反応したブレーキフルードがゲル化し、油圧制御ユニット内で詰まり、ブレーキペダルを放してもブレーキが作動し続けるおそれがある。 【対策】 全車両、カウルカバーを対策品に交換する。また、ブレーキフルードの含水率を点検し、必要に応じて関係部品を新品に交換する。 なお、作業完了の識別として左フロントドア ロワヒンジ取り付けボルト(下側)の頭に白ペイントを塗布する。 【連絡先】 BMW正規ディーラー または BMWカスタマー・インタラクション・センター フリーダイヤル 0120-954-018 | |
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