ヤマハ「XP530SA、XP530DA」(走行できなくなるおそれなど) (2019/1/22 - 584 Clicks) | |
【対象車両】 XP530SA TMAX XP530DA TMAX 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 (1)後輪駆動用ベルトの芯線の構造が不適切なため、当該ベルトの強度が不足しているものがある。そのため、急加速等により当該ベルトに大きな負荷が繰り返し加わると、最悪の場合、当該ベルトが切れて走行できなくなるおそれがある。 (2)エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、アイドリング状態からスロットルをわずかに開けると、燃焼室内に吸入される混合気が薄くなることがある。そのため、最悪の場合、混合気が異常燃焼し、エンストするおそれがある。 【対策】 (1)全車両、後輪駆動用ベルトを対策品に交換する。 (2)全車両、エンジンコントロールユニットのプログラムを修正する。 【連絡先】 ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口 受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00 月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く) フリーダイヤル 0120-133-120 | |
自動車・バイク・自転車 |
| ▲ ページトップに戻る|