ヤマハ「5車種」(燃料が漏れるおそれなど) (2017/2/15 - 817 Clicks) | |
【対象製品】 YZF-R3A、YZF-R25、YZF-R25A、MT320、MT250 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 ①イグニッションスイッチにおいて、接点板の材質が不適切なため、洗車等によりイグニッションスイッチ内部に浸入した水により接点が腐食することがある。そのため、そのまま使用を続けるとイグニッションスイッチが接触不良となり、最悪の場合、走行中に原動機が停止するおそれがある。 ②燃料装置において、燃料タンクをフレームに固定するブラケットの取付穴の位置が不適切なため、燃料タンクが正しい位置に取付けられずエンジンからの振動がブラケットを介し燃料タンクに伝わるものがある。そのため、燃料タンクとステーが共振しステーと燃料タンクの溶接部に亀裂が生じ、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。 【対策】 ①全車両、イグニッションスイッチサブアッセンブリを対策品と交換する。 ②全車両、ブラケットを対策品と交換する。 【連絡先】 受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00 月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く) フリーダイヤル 0120-133-120 | |
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