三菱自動車「ek、ekスペース」(エンジンが始動できなくなるおそれ) (2017/1/30 - 729 Clicks) | |
【該当車両】 eKワゴン、eKカスタム、eKスペース、eKスペースカスタム 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【理由】 ① エンジンの始動装置(スターター)において、エンジン制御プログラムが不適切なため、 エンジンクランキング開始直後のシフト操作により、 スターターモーターピニオンギヤがエンジンのリングギヤに強嵌合し、その衝撃でギヤが破損することがあります。 そのため、エンジン始動時に異音が発生し、最悪の場合、エンジンが始動できなくなるおそれがあります。 ② アイドリングストップ機能付き車のエンジンECUにおいて、エンジン制御プログラムが不適切なため、 触媒劣化診断が適正に実施されないことがあります。 そのため、触媒が劣化しても警告灯が点灯しないおそれがあります。 【対策】 ①②全車両、エンジン制御プログラムを対策仕様に書き替えます。 【連絡先】 お客様相談センター フリーダイヤル 0120-324-860 受付時間 9:00~17:00 (土・日 9:00~12:00 13:00~17:00) | |
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