ヤマハ「XSR900」(エンジンが停止し再始動ができなくなるおそれ) (2016/5/13 - 777 Clicks) | |
【対象車種】 XSR900 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【不具合の内容】 メインハーネスにおいて、電気配線の保護シートの固定方法が不適切なため、ハンドル操作を繰り返すと保護シートから電気配線が露出することがある。そのため、そのまま使用を続けると、露出した電気配線が周辺部品と接触し、最悪の場合、断線して灯火器類(前照灯、方向指示器、尾灯等)や警音器が作動しなくなったり、エンジンが停止し再始動ができなくなるおそれがある。 【対策】 全車両、メインハーネスの電気配線を点検し、損傷が認められなければ保護シートをテープで巻いて固定する。損傷が認められた場合、保護シートをテープで巻いて固定したメインハーネスと交換する。 【連絡先】 ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口 受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00 月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く) フリーダイヤル 0120-133-120 | |
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