ポルシェ「カイエンS、パナメーラS」(火災に至るおそれ) (2015/3/30 - 567 Clicks) | |
【該当車両】 カイエン S ハイブリッド パナメーラ S ハイブリッド 対象型式、シリアルナンバー等の詳細情報はこちらからご覧ください 【内容】 1.燃料装置において、燃料パイプとインジェクタ構成部品の製造時の公差により、燃料パイプとインジェクタを適正に取り付けられないものがある。そのため、使用過程において取付部に隙間が生じて燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。 2.サーモスタットの内部部品の材質が不適切なため、使用過程において腐食するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、 最悪の場合、サーモスタットが開かなくなり、冷却水が冷却されず、オーバ ーヒートになるおそれがある。 【対策】 1. 全車両、燃料パイプ及びインジェクタのスペーサーリングを対策品に交換し、インジェクタのOリング及びサポートエレメントを新品に交換する。 2. 全車両、サーモスタットを対策品に交換する。 【連絡先】 ポルシェ カスタマーケアセンター TEL:0120-846-911 (受付:月~金 9:00-18:00) | |
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